京都府京都市【一子相伝 なかむら 完全ガイド】2022年のおせち・口コミなど紹介しています!|烏丸御池駅より徒歩3分

ミシュランガイドで12年連続三つ星を獲得するほどの、世界が認める京料理の名店「一子相伝 なかむら」。その名の通り、先代から口では教わることのできない調理法とともに、料理とお客様への謙虚さを忘れる事なく、代々一人の世継ぎだけに伝えてきた料理を味わうことができます。

そんな「一子相伝 なかむら」の2022年のおせちについて、気になるおせちの内容を中心に、口コミなど徹底リサーチしましたのでご紹介していきます。

2022年一子相伝 なかむらのおせちの概要

予約方法商品引渡し日受け取り方法問い合わせ方法
2022年おせち店頭・オンライン配送:2022年1月1日 午前中着
店頭:2021年12月31日(金)
店頭・配送店頭・お電話

2022年一子相伝 なかむらのカタログ

一子相伝 なかむら」の2022年おせちのカタログはありませんでしたが、この記事の【2022年一子相伝 なかむらおせちの特徴】でおせちの詳細をご紹介していますので、是非ご覧になってくださいね。

一子相伝 なかむらについて

古い料理を古いままに、そしてその中にキラッと光るものを感じさせるべく、古い伝統に新しい創造を加味し、「美味い」ものをするための努力を怠らないという「一子相伝 なかむら」。丁寧に作られた料理は、多くのお客様を笑顔にさせてきました。

そんな一子相伝 なかむらについて徹底リサーチしましたので、ご紹介していきます。

一子相伝 なかむらの歴史

歴史は文化文政の頃、ぐじやさば、かれいなどの若狭ものを「鯖街道」を通じて資源に恵まれぬ京都に運び、都の公郷衆に供することを生業とした、初代若狭屋清兵衛にさかのぼります。

公家衆のしごきに応えて、二代目若狭屋清兵衛は調理の技を磨き、鯵の神髄に迫りました。芸事に通じ茶を嗜んだ三代目中村庄三郎は、茶懐石の出張料理を得意とし、その屋号を「中庄」とよんで「なかむら」の料理の要を創りました。

四代目中村正蔵が京料理「なかむら」を設立し、 屋号「一子相伝なかむら」の下、今日の基盤を築きました。そして現在の6代目に至ります。

一子相伝 なかむらのメニュー

創業当時から伝わる「ぐじの酒焼き」や「白味噌雑煮」をはじめ、ご自宅でも「一子相伝 なかむら」の味が楽しめるお弁当も人気のメニューになっています。簡単にご紹介します。

お料理

メニュー名主な料理
睦月の八寸睦月の八寸
白味噌雑煮白味噌雑煮
ぐじの酒焼きぐじの酒焼き

お弁当

メニュー名参考画像料金(税込)
穴子錦糸弁当3,500 円

2022年一子相伝 なかむらのおせちの特徴

2022年の「一子相伝 なかむら」のおせちは、二段重「京のおせち」(税込69,120円)の1種類のみとなっています。定番のおせち料理から、お店のこだわりがふんだんに詰まった高級おせちに仕上がっていますよ。

簡単ではありますが、下記にそれぞれの特徴をまとめてみましたのでご覧下さい。

名称段数品数料金(税込)主な料理
京のおせち 2段26品69,120 円・穴子山椒煮
・海老艶煮
・烏賊明太子和え など

「鰻八幡巻」や「鮑柔らか煮」などの高級食材を使用した料理が詰め込まれており、大人向けの上品なおせちとなっています。ひとつひとつの素材に心を込めてつくられたおせちになっていますよ。

一子相伝 なかむらの口コミ

一子相伝 なかむらの基本情報

店名一子相伝なかむら
住所〒604-8093 
京都市中京区富小路御池下ル
創業不明 文化文政の頃
電話番号TEL:075-221-5511 FAX:075-221-4411
営業時間17:00~19:30
定休日土曜・日曜
2022年おせちについて<予約期間>
※12月20日(日)を注文・入金の締切日

<予約方法>
老舗モールセレクトショップ<食品>からの予約
〒604-0087京都府 京都市中京区 丸太町通小川西入
TEL:075-211-9151
FAX:075-211-9133

<商品引き渡し日・方法>
2021年1月1日 午前中着でお届けいたします。
※但し、年末年始の交通事情等の事由により遅れる場合があります。
※配送に2日かかるエリアは1月1日午後になる可能性もあります。
※北海道・沖縄・離島へはお届けすることができません。
送料:全国一律1,200円
支払方法各種クレジットカード、銀行振込み、郵便振替、セブンイレブン決済可※商品代引きは不可

一子相伝 なかむらのアクセス

地下鉄烏丸線 烏丸御池駅 徒歩5分
京阪本線 三条駅 徒歩12分

Googleマップ

一子相伝 なかむらの駐車場

一子相伝 なかむら」には専用駐車場はありません。お車でご来店の際は、近くのコインパーキングを利用してください。

まとめ

先代から伝わる味を今に伝えるだけではなく、そこに新たな味を加える事で新しい日本料理を提供している「一子相伝 なかむら」。見た目にも美しさを放つ料理は、多くの方を魅了してきました。

2022年のおせちも、創業当時から伝わる料理も取り入れた、豪華なおせちに仕上がっています。遠く江戸の時代から一子相伝で伝わる料理を今の時代にいただけるなんて幸せですよね!2022年のお正月は、そんな料理に舌鼓を打ちながら、風情豊かに、ゆっくりと流れる時の静けさを感じつつ、新年の訪れを祝ってみてはいかがでしょう。

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