和食に限らず、フランス料理や中華料理なども取り入れている仕出し料理店「喜久一分店」。創業1930年の老舗のお店で、本格的な料理がいただけると、地元ではたくさんの方が利用されている仕出し店です。
そんな「喜久一分店」の2022年のおせちについて、気になるおせちの内容を中心に、口コミなど徹底リサーチしましたのでご紹介していきます。
2022年喜久一分店のおせちの概要
予約方法 | 商品引渡し日 | 受け取り方法 | 問い合わせ方法 | |
2022年おせち | お電話・オンライン | 12月27日~31日 | 配送 | お電話 |
2022年喜久一分店のカタログ
「喜久一分店」の2022年おせちのカタログはありませんでしたが、この記事の【2022年喜久一分店のおせちの特徴】でおせちの詳細をご紹介していますので、是非ご覧になってくださいね。
喜久一分店について
脈々と受け継がれてきた職人の味への探求はもちろん、何よりも安心していただける料理を提供しているという「喜久一分店」。和食料理のみならず、様々な創作料理で多くのお客様を喜ばせています。
そんな喜久一分店について徹底リサーチしましたので、ご紹介していきます。
喜久一分店の歴史
喜久一分店の創業は1930年。以来、地域の皆様にご愛顧を賜りながら、料理を通じたおもてなしの心をお届けしてきました。80年あまりの歴史の中で培われた「経験」と磨き抜かれた「品質」が、ご利用いただくお客様に最高のおもてなしを提供するための礎となっています。これまでの歴史を簡単に表にまとめてみましたのでご覧ください。
西暦 | 事柄 |
1930年 | 札幌市中央区に創業。 大正12年創業の「喜久一」からのれん分けを受けての開店でした。 |
1949年 | 札幌市中央区に総合結婚式場「大通会館」をオープン。 一か所で挙式から披露宴までをまかなう施設は当時は画期的でした。 |
1963年 | 2代目店主が、グループ会社となる「札幌市冠婚葬祭互助会(現、(株)あいプラン)」を設立。 結婚式とお葬式の仕出し料理受注を本格化しました。 |
1972年 | 札幌の婚礼市場で一世を風靡した「ウエディングプラザ平安閣」のオープンに伴い、隣接して新社屋を建設。 平安閣の料理を一手に引き受け、和食に加えて洋食や中華のメニューを取り入れた斬新さが評判を呼びました。 |
1978年 | 札幌都市圏で民間事業社によるはじめての葬祭式場「和(やわらぎ)」がオープン。 |
1999年 | オープンの「やわらぎ斎場」に至ります。 |
2004年 | 現社屋に新厨房を建設し移転。 |
2011年 | 旭川市に支店社屋を建設。 |
喜久一分店のメニュー
本格和食を味わえるほか、逸品料理では多くの創作料理が楽しめますよ。お持ち帰りの折詰も人気のメニューになってます。簡単にご紹介します。
会席膳
メニュー名 | 参考画像 | 料金(税込) |
御膳料理<赤富士> | 12,960円 | |
御膳料理<天心> | 10,800円 | |
御膳料理<満月> | 9,180円 | |
御膳料理<紅貴> | 7,560円 | |
お子様膳 | 3,240円 |
折詰
メニュー名 | 参考画像 | 料金(税込) |
折詰 | 5,400円 | |
折詰 | 3,780円 | |
折詰 | 2,700円 | |
三段重<桜> | 8,100円 | |
三段重<藤> | 7,020円 | |
二段重<菊> | 5,940円 |
逸品料理
メニュー名 | 参考画像 | 料金(税込) |
握りずし盛合せ(五人前) | 8,640円 | |
鶏もも肉の唐揚げ | 2,268円 | |
海老のチリソース | 2,484円 | |
ロールキャベツとベーコンのトマト煮 | 1,944円 | |
牛肉細切り牡蠣ソース炒め | 2,700円 | |
茶碗蒸し | 378円 | |
赤飯 | 540円 |
2022年喜久一分店のおせちの特徴
2022年の「喜久一分店」のおせちは三段重(税込22,680円)のみになります。フランス料理や中国料理なども入っており、バラエティに富んだおせちとなっています。お子様から年配の方まで楽しめるおせちです。
簡単ではありますが、下記にそれぞれの特徴をまとめてみましたのでご覧下さい。
名称 | 画像 | 段数 | 品数 | 料金(税込) | 主な料理 |
特製三段重 | 3段 | 35品 | 22.680円 | ・金目鯛味噌焼 ・スペアリブ山賊味 ・白身魚のエスカベッシュ など |
定番のおせち料理はもちろん、「ロブスターグラタン テルミドール」や「鴨ペッパーロースト」など豪華な和洋おせちに仕上がっています。見た目も楽しいものになっていますね。
2022年喜久一分店の店主
「喜久一分店」の総料理長は、平雄市氏です。1957年瀬棚町生まれ。若干15歳で料理の世界へ飛び込んで以来、喜久一分店ひと筋の和食料理人です。‘98年より現職に就かれました。料理の素材、味、見た目、全てにこだわりを持ち、作り上げる和食の数々でお客様を魅了します。
喜久一分店の口コミ
喜久一分店の基本情報
店名 | 喜久一分店 |
住所 | 〒064-0913 札幌市中央区南13条西8丁目1-20 |
創業 | 1930年 |
電話番号 | 0120-822-600 |
営業時間 | 午前9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
2022年おせちについて | <予約期間> 2021年9月26日~終了次第 <予約方法> お電話・インターネットによる注文受付中 受付時間 9:00〜18:00 <商品引き渡し日・方法> 12月27日(月)〜31日(金) 冷蔵でのお届け |
支払方法 | クレジット決済 (VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスのロゴが入っているカードは全て使用可) 後払い決済:予約商品の為「請求書到着」→「お支払い」→「商品お届け」となります。 ※法人様のみ請求書払い可 |
喜久一分店のアクセス
地下鉄南北線・幌平橋駅徒歩7分
札幌市電・山鼻線・行啓通駅徒歩3分
Googleマップ
喜久一分店の駐車場
喜久一分店には専用駐車場があります。
6台駐車可能ですのでお車でも安心して訪問できますよ。
まとめ
本格和食と様々な創作料理で、地元のお客様から愛されている「喜久一分店」。自慢の仕出し弁当は庶民の味として定着しています。また安心安全な料理を提供するための努力を惜しまず、食材、味付け、調理法のほかに、直接目には見えない職人の技で職のおもてなしに努めています。
そんな「喜久一分店」の2022」年のおせちは、豪華な和洋風に仕上がっています。お酒のおつまみになるような料理も多数あるので、2022年のお正月はお酒をお供に、新年の訪れを迎えてみてはいかがでしょうか。